1966年以降、彼らの音楽活動はそれまでのライブ形式に終止符を打ち、
スタジオでのセッションに多くの時間を費やすスタイルに変わっていきます。
インドへの傾倒、エプスタインの死、アップル社の設立。
様々な経験を通して、バンド内の人間模様も変化していきます。
そんな中で、自己や社会を見つめ、混迷と試行錯誤を繰り返しながら彼らは多くの作品を作り上げました。
4人のアイデアの蓄積と録音技術の進化により、サウンドはより複雑化され、
この時期の楽曲の多くはライブでは再現が難しいと言われています。
中期チームは名盤『サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』を中心に、
忠実な音の再現とその時代のサイケデリックなビジュアルで楽しませてくれます。